はじめに
Stable diffusionで作成した美女を動かしたいと思っていたのですが、PIKAやGEN2では少ししか動かすことができないという悩みがありました。
じゃあ普通の人間の顔入れ替えたらいいじゃん!という単純な考えで始めました。
その工程を今回は記事にしていきたいと思います。
行程説明
今回の工程は以下となっています。
①stable diffusionで美女を作る
②DEEPFAKE ツールで顔を入れ替える
非常に単純ですね。
記事にする必要があるのか心配になってきましたが、とりあえず進めていきたいと思います。
stable diffusionで美女作成
まずは美女を作ることができないと話にならないので、stable diffusionを起動していきます。
私はいつもgoogle colabを使って作成しています。
“LoRA”の選定
今回は美女を作りたいのでこちらのLoRAをダウンロードしていきます。
Indonesiadoll Likeness – v1.1 Puteri Edition | Stable Diffusion LoRA | Civitai
“モデル”の選定
モデルは以下の3パターンを試してみたいと思います。
①majicMIX realistic 麦橘写实 – v7 | Stable Diffusion Checkpoint | Civitai
②ChilloutMixss – xss1.0 | Stable Diffusion LoRA | Civitai
③Beautiful Realistic Asians – v7 | Stable Diffusion Checkpoint | Civitai
“プロンプト”の選定
プロンプトはこんな感じにしてみました。
LoRAの重みは0.7で行っていきたいと思います。一般的に0.5から1の間が生成結果が良くなるとされています。
・BRA7の場合
・chilloutmixの場合
・magicmixの場合
結論
とても可愛い女の子が生成されましたね。
この画像を元にして顔を入れ替えていきたいと思います。
DEEPFAKEを行う際の工夫については、次回記事にしたいと思います!
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